人並みに

2006年7月15日
好きだよ、って
私にだってつぶやきたいときがあるんだ

未だ見ず、今感ず

2006年7月12日
貴方とのずっと未来は思い描けないけれど
貴方のいるこの空間は好きよ

呪詛のように響く

2006年7月3日
「あなただけだよ」
「あなたしかいないんだ」

そういわれるたびに不安になるの

貴方の世界には何もないの?

他に好きなものは?
他に捨てられないものは?

…私を中心に回る世界なんて
きっとものすごく寂しいことだわ

だけどそう思う私は贅沢なだけなのかしら

三言目は

2006年7月2日
一言で言うならば

私のわがままである

二言で言うならば

だけど貴方を嫌いたくはないのだ

くさいものにはふた

2006年6月27日
ごめん

そうしていつものように
なにもなかったかのように

今から私は笑って
またすごすんだろう

根本的解決にはなっていない気がする
だけど、争うことは無意味だと思う

わがままというよりも根本的なこと
きづいてしまった、かもしれない

認めたくはないけれど

不在着信の群

2006年6月27日
声が聞きたい、って

なんの解決にもならないのに

どうしてこうなってしまったのだろう

少し携帯恐怖症

共通認識

2006年6月26日
貴方は私を責めて
私は非を認めていて
矛盾はない

けれど、貴方の希望を叶えることは
私の感情を楽しさ、幸福感だけにするってことだわ

私の自由は
貴方を悲しませることだわ

いつも私の気持ちが足りない、と
貴方は思っている

私もそう思っている

貴方の好意に敵わないと思っている

こんな悲しい共通認識で

平行線にしかならない話を
いつまで続けるの?
直接は受け取らないから
そこにさらすのでしょう?

オンラインで日記を書くということ。
それをみる知り合いがいること。

それは、もはや日記ではなく、メッセージなんだろう。
とはいっても、日記が何かなんて定義をしているわけではないし、日記だといわれればそうなのかもしれないけれど。

自分の望む受け手に向けた手紙のような、そんな意味合いが感じられるときがある。

そう思うと見るのが怖いときがある。
とりわけ自分に親しい人のものなんかだと。

単なる私の邪推や深読みなのかもしれないけれど……怖いのです。

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